
MM6 Maison Margiela:Maison Margielaのもうひとつの視点
MM6 Maison Margiela(メゾン・マルジェラ・エムエム6)は、マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)によって立ち上げられたブランド、メゾン・マルジェラ(2008年までは、ブランド名を「Maison Martin Margiela(メゾン・マルタン・マルジェラ)」という)のコンテンポラリーラインだ。
では、メゾン・マルジェラとエムエム6は何がどう違うのだろうか?どうして、エムエムシックスがうまれたのだろうか?
メゾンマルジェラの子:エムエム6
エムエム6は、1997年にメゾン・マルジェラのセカンドラインとして誕生した。メゾン・マルジェラよりもコンテンポラリーでストリートの要素を感じさせるスタイルの提案をしている。
クリエイションの違いはもちろんだが、見た目での見分け方はステッチをチェックすると分かりやすい。エムエム6では一本の仕付け糸が、メゾン・マルジェラでは対角線のように止められている4本の仕付け糸が象徴的に示されている。
左:エムエム6を示す仕付け糸 - MM6 2024AW エムエム6×サロモンコレクション、右:メゾン・マルジェラを示す4本の糸 - Maison Margiela Official
エムエム6・メゾン・マルジェラとメゾンマルジェラの違い
メゾン・マルジェラは、アイテムのテーマに合わせて「0」~「22」の数字でジャンル分けされている奥深いブランドである。そのなかで、「6」にあたるのがエムエム6だ。
詳しくはこちら>>Maison Margiela:謎多き天才が生んだメゾンが憧れの象徴になるまで
本記事では、エムエム6とメゾン・マルジェラの違いをさまざまな視点から深掘りする。比較を通して、違いだけでなく共有するフィロソフィーも考察することで、マルジェラ全体の魅力を堪能しよう。
親と子どものような関係
「0」~「22」の数字が割り当てられているものの、「6」すなわちエムエム6はその他の数字と異なる特徴を持つ。
「6」以外の数字に当てられているライン(アイテム)は、あくまでもメゾン・マルジェラのクリエイションとなる。例えば、「0」のアーティザナルコレクションや「1」「10」のウィメンズ/メンズウェアライン、「3」のフレグランスラインなどは、メゾン・マルジェラに帰属する。
一方で、エムエム6は「エムエム6」のなかで、ウィメンズウェアやメンズウェアを発表している。
したがって、メゾン・マルジェラの子どものひとりでありながら、一方で独立した存在であるというのがエムエム6なのだ。
拡大する世界観
エムエム6とメゾンマルジェラは、共有する世界観やフィロソフィーを持ちつつもそれぞれ個性を持っている。
共通するのは、社会の「当たり前」を問うような実験的なクリエイションを試みているということ。そして、「服」そのものにメッセージを込めるということを重視しているため、クリエイター側の情報を秘匿するという「匿名性」を重んじているということだ。
もうひとつ、マルタン・マルジェラは、「脱構築」という考え方をファッションで表現している。一言でいえば、それまでの常識的な価値観、固定概念を崩して再構築するということだ。脱構築は、メゾン・マルジェラとエムエム6の根幹であり、着る者に「当たり前と尾は何か?」ということを投げかけ続けている。この考え方は、エムエム6もメゾン・マルジェラも共有しているが、そのなかで異なったアプローチをとり、ファッションで表現しているところが面白いポイントだ。
エムエム6のクリエイティブチーム©MM6 Maison Margiela
●エムエム6
よりカジュアルでリアルクローズなスタイル、ストリートカルチャーとの融合が特徴。メゾン・マルジェラのコンセプトを普段使いしやすく落とし込んでいるのがエムエム6だ。
エムエム6は、ジェンダーニュートラルなスタイルのコレクションも多く発表してきたが、メンズコレクションの発表は数少ない。2025年のReady to Wear、Pre-Fall 、AWのコレクションは、久しぶりのメンズコレクションとなった。
AWは、トランぺッターで作曲家のマイルス・デイヴィス(Miles Davis)からインスピレーションを受けたクリエイションとなっており、アーティストの舞台上でのきらめきと日常でもにじみ出るオーラの双方を感じさせる。
リバーシブルでフェイクファ―ジャケットになるボンバージャケットや、ゴム手袋のようにラバーな質感のトレンチコート、分解できるレザーグローブなど、メゾン・マルジェラ全体がもつ斬新な切り口もまた現れており、注目のコレクションとなった。
MM6 Maison Margiela - FALL 2025 MENSWEAR©Courtesy of MM6 Maison Margiela
〇メゾン・マルジェラ
よりラグジュアリーで芸術的なアプローチに重きを置いているのがメゾン・マルジェラだ。解体と再構築のデザイン哲学をじっくり味わうことができる。また、抽象的で前衛的な要素が強いのも特徴だ。
たとえば、オートクチュールラインである「0」のアーティザナルコレクションはその象徴といえるだろう。マルタン・マルジェラのあとを継いだジョン・ガリアーノ(John Galliano)が初めて手掛けた2015年のアーティザナルコレクションでは、それがよくうかがえる。
ところどころ破れたストッキングやほつれた布を組み合わせたかのようなドレス、そして金色で顔面を覆う豪奢なフェイスマスク。
そのアンバランスさは美麗でありながらどことなくグロテスクさを帯びており、まさにメゾン・マルジェラがもつ脱構築的な魅力にあふれている。
Maison Margiela SPRING 2015 COUTURE©Marcus Tondo / Indigitalimages.com
Who is the target?
もちろん、エムエム6もメゾン・マルジェラもオールジェンダー、オールエイジのためのブランドだ。しかし、それはそうとしても実際に購入する際に押さえておきたいポイントを解説する。
●エムエム6
カジュアルなスタイルを好む人によりおすすめなのがエムエム6。アクセスしやすい価格帯とデザインで、ワードローブとしても使いやすい。
〇メゾン・マルジェラ
メゾン・マルジェラは、エムエム6に比べるとラグジュアリーな要素がやや多い。プライスもエムエム6に比べると高めな設定だが、ファッショナブルなスタイルや非日常的なスペシャルなスタイルをしたい際により向いているといえるだろう。
コレクションで辿るエムエム6の美学
ここからは、エムエム6とメゾン・マルジェラの同年のコレクションをそれぞれ比較しながら、エムエム6の美学について見ていこう。
脱構築と再構築
メゾン・マルジェラといえば、ファッションを通して既存の概念を覆し新たな価値観を提供するという鋭いビジョンを持つ。それは、メゾン・マルジェラとエムエム6が共通して持っている美学だ。そのなかで、どのような違いがあるのだろうか。
●MM6 Maison Margiela SPRING 2012 READY TO WEAR
残念ながら、エムエム6のコレクションを見ることができるのは2012年春のレディトゥウェアコレクションから。
2012年春のコレクションでは、「実用的」という言葉がぴったり当てはまるワークウェア的なコンセプトが見てとれる。シンプルな色遣いとカッティング、ポケットを備えたトップスがそのことを象徴している。
エムエム6の脱構築と再解釈のアプローチは、カジュアルなアイテムをリメイクし、日常使いしやすく解釈したもの。例えば、シンプルなシャツやジーンズに不均一なディテールを加える。
一方で、VOGUEのエディターは、このコレクションを「MM6のデザインチームは、『多機能性』というコンセプトにやや苦戦しているようにも見える。※1」と評した。その課題をエムエムシックスはどのように乗り越えてきたのかは、後々に見ていこう。
SPRING 2012 READY TO WEAR©Courtesy of MM6 Maison Martin Margiela
〇Maison Margiela SPRING 2012 READY TO FASHION
メゾン・マルジェラの同年のコレクションは、より「構築」に着目したコレクションだった。ファーストルックは、ドレスが落ちないように押さえながら歩くという驚きのルック。それは、一度解体したあとの構築過程を示すもので、ジップで留められたトップスや接着面が露になっているトップス、ビニールで梱包されているかのようなスタイルが、メゾン・マルジェラ独特の世界観で現れている。
シルク素材やレザーなどの素材を多用したラグジュアリー志向や斬新なシルエットがメゾン・マルジェラの特徴だ。
SPRING 2012 READY TO FASHION©Marcus Tondo / GoRunway.com
素材とテクスチャーの違い
スタイルの違いは、素材やテクスチャーにも表れている。エムエム6はユーズドな生地感覚、メゾン・マルジェラはユーズドな素材のドッキングや構成が強みのひとつだ。
MM6 Maison Margiela PRE FALL 2015
2015年のプレフォールコレクションでは、アウトドアにインスピレーションを受け、避難所(シェルター)や探検というコンセプトを披露。インタラクティブな要素も盛り込み、「MORE THAN JUST YOUR FAVORITE MM6(ただのお気に入り以上のエムエム6)」とプリントされたトップスは所々がかすれ、使い込まれていく美しさを表現している。
ほかにも、使い込まれたユーズド感のあるトップスやペンキの付いたデニムにエプロンと、いたるところに人間らしさが感じられるコレクションだ。
スパンデックス性の素材やハトメのディティール、ジーンズ素材など、アウトドアらしい素材使いはエムエム6の特徴のひとつでもある。
MM6 Maison Margiela PRE FALL 2015©©Courtesy of MM6 Maison Martin Margiela
〇Maison Margiela FALL 2015 READY TO FASHION
ジョン・ガリアーノが手掛けた本コレクションは、70年代をオマージュした妖艶さをたたえたコレクションとなった。ガリアーノが得意とする幻想的かつ演劇的な世界観が現れており、そこにヴィンテージの素材や風味を加えている。
たとえば、レザージャケットにあえて傷んだようなディティールのレースやネット素材を多用したりヴィンテージ風のサテンパンツとネグリジェを組み合わせたりなど、手の込んだ繊細なディティールのルックを発表した。
光沢のある生地や、異なった様々な素材を組み合わせて重層的なクリエイションに仕上げるところにメゾン・マルジェラらしさが光っている。
Maison Margiela FALL 2015 READY TO FASHION ©️VOGUE
トレンドへのアプローチ
同じ美学を共有しながらも、インスピレーションや生み出されるクリエイションは異なる。では、トレンドという視点からは、どのようなアプローチの違いが見えるだろうか。
●MM6 Maison Margiela SPRING 2018 READY TO WEAR
2018年春の全体的なトレンドは、デニムを用いたストリートとエレガンスの融合やホワイトスーツ、ポルカドット柄、非対称性、フェザー、ラバー素材、ビニール素材など。
エムエムエムは、奇抜さを感じるトレンドなかでもデニムとホワイトの要素を拾い、トレンドをしっかりと押さえたイットなスタイルを発表。一方で、トレンドをおさえつつも、ベーシックなスタイルとも見事に両立させた。
このコレクションでは、メゾン・マルジェラの過去のデザインやプロセス、アイデンティティを再解釈し、現代的にアップデートするアプローチがとられている。
また、過去のメゾン・マルジェラのメインラインから素材を再利用し、アップサイクルしているところも注目したい。
エムエム6らしさを活かしながらもトレンドを落とし込むバランス感覚に優れている。
SPRING 2018 READY TO WEAR© Courtesy of MM6 Maison Margiela
エムエムシックスのスタジオメンバーによれば、エムエムシックスは、 マルタン・マルジェラとジョン・ガリアーノの作品を常に参考にすることで、マルジェラのコンセプチュアルでアヴァンギャルドな美学を昇華することを目指しているという。
一方で、エムエム6は「即物的」であり、親しみやすい服を創り、メッセージを表現することも重要であると言及している。
〇Maison Margiela SPRING 2018 READY TO FASHION
トレンドを落とし込んだデイリーウェアを強みとするエムエム6とは対照的に、メゾン・マルジェラはジョン・ガリアーノの感性を生かしたクリエイションを中心とする。
肩の部分がカットされたマッキントッシュコートやダチョウの羽をあしらった立体的なストラクチャー、ジャケットに取り付けられた空港チケット…。
「新しいグラマー」と「遊び心」、そして「商業性」というばらばらのテーマを組み合わせた本コレクションは、コラージュ作品を見るような多面的なワクワク感がある。
メゾン・マルジェラのコレクションは、トレンドに沿うというよりも新たにトレンドを生み出す、もしくは新たな価値観を我々に与えてくれるものなのだ。
SPRING 2018 READY TO FASHION©Marcus Tondo / Indigital.tv
コラボレーションとスタイル
エムエム6もメゾン・マルジェラも、それぞれほかのブランドとコラボレーションを行っている。コラボレーションでも、それぞれの特徴がよく表れている。
●MM6 Maison Margiela × SUPREME
2024年3月には、SUPREME(シュプリーム)とのコラボコレクション「Supreme®/MM6 Maison Margiela」を発表した。シュプリームは、ニューヨーク発のストリートの代表的ブランド。このコラボでは、エムエム6の脱構築的なアプローチをストリートウェアに落とし込み、継ぎ接ぎを組み合わせたようなファーコートやダメージ加工を施したフーディ―が特徴的だ。
「ボックスロゴ」と呼ばれるシュプリームを象徴するロゴが、エムエムシックスの世界観と融合したコラボレーションは、ストリートとモードを結ぶ話題のニュースとなった。
©Courtesy of Supreme®/MM6 Maison Margiela
●MM6 Maison Margiela × TIMEX
TIMEX(タイメックス)は、アメリカに本社を置くウォッチブランド。2024年秋のこのコラボでは、タイメックスのアイコンである「T80デジタルウォッチ」をエムエム6は新たな視点で取り込んだ。
図像学、慣習、知覚の概念を楽しむ外観と幻想の探求であるタイメックス x MM6 メゾン マルジェラ コレクションは、時間そのものを身につける方法を再定義する※2。
「時間そのものを身につける方法を再定義する」ために、このコラボでは指輪型の時計が発表された。
リングウォッチは、「T80デジタルウォッチ」と同様の性能を持っており、エムエムシックスをあらわすカレンダータグも記されている。
Timex x MM6 Maison Margiela: The re-engineering of a classic©TIMEX
●MM6 MAISON MARGIELA × SALOMON
エムエム6は、ストリートブランドやスポーツ・テック系ブランド、シューズブランドなど日常に即したブランドとコラボすることが多い。SALOMON(サロモン)もそのひとつで、エムエム6との人気コラボブランドだ。
継続的にコラボを行っており、シューズだけでなくウェアの展開も開始。エムエム6発足時に指摘されてきた多機能さへの苦戦も見事に克服している。
サロモンの最新テクノロジーとエムエム6のクラフツマンシップを活かしたコラボレーションは、洗練されたシルエットや動きやすさを重視されたアイテムが勢ぞろいした。
〇Maison Margiela × GENTLE MONSTER
メゾン・マルジェラは、アクセサリーやシューズで主にコラボレーションをする傾向がある。K-POPアイドルやインフルエンサーが着用したことで話題沸騰したシルバーの細身フレーム眼鏡。その代表的なブランドでもあるGENTLE MONSTER(ジェントルモンスター)。
テクノロジーと実験的なアプローチで大人気のコラボレーションだ。近未来的な空気を感じさせるフォルムから実用的なシルエットにカラーリングと豊富なバリエーションを楽しむことができる。
2025年は、第3弾となるコラボが3月6日からスタート。メタリックな素材やフレームが展開され、サイバーコアな世界観が強調された。
〇Maison Margiela × 『BLEACH』
コラボするのはファッションブランドだけではない。2024年の秋には久保帯人の大ヒット漫画『BLEACH』とのコラボレーションを果たした。久保帯人は、「キャラクターに着用させたらどうなるか」を着想源とし、アーティザナルコレクションを纏ったキャラクターを描きおろしした。
〇Maison Margiela × Christian Louboutin
メゾン・マルジェラは、エムエム6に比べると奇抜なコラボレーションやラグジュアリーなコラボレーションが特徴的だ。2025年3月からはChristian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)とのカプセルコレクションがスタートする。
「メゾン・マルジェラ バイ クリスチャン・ルブタン」と「クリスチャン・ルブタン バイ メゾン・マルジェラ」のふたつのカプセルコレクションで構成されており、それぞれのブランドのフィロソフィーをそれぞれに落とし込んだアイテムが登場。
「メゾン マルジェラ バイ クリスチャン ルブタン」では、メゾン・マルジェラのアイコン、足袋に着想を得た「タビシューズ」が主役となる。クリスチャン・ルブタンを彷彿とさせる艶やかなカラーと曲線的なフォルム。あるいは、クリスタルを散りばめたきらめきのつまったヒールの「タビ」。
左:Marlougiela 右:Bridiela Una Strass ©FASHION PRESS
「クリスチャン・ルブタン バイ メゾン・マルジェラ」では、クリスチャン・ルブタンの洗練されたシルエットやハイヒールに、メゾン・マルジェラの脱構築の概念をドッキングした斬新なアイテムが展開された。
通常、靴はアッパー(甲の部分)やインソール、ライニング(裏地)など複数の層で構成される。しかし、「クリスチャン・ルブタン バイ メゾン・マルジェラ」の「Bilougiela 25」は、縫い目やフレーム、留め具といった必要最小限の要素だけを残した構造となっており、靴の再構築を試みた一足であるといえる。また、「Martinloula」は、シューズの内部が見えるスケルトンパンプスになっており、挑戦的な構造だ。
左:Bilougiela 25 右:Martinloula ©FASHION PRESS
シグネチャーアイテムとスタイリング
エムエム6のシグネチャーやポピュラーアイテムをピックアップした。折り紙がインスピレーションのバッグ「ジャパニーズ」は、豊富なサイズ展開や素材やカラーが特徴。シームレスに使うことができるアイテムだ。
©️Pinterest ©GRAILED ©Courtesy of MM6 Maison Margiela
また、ダメージの入ったエイジドデニムも人気アイテムだ。くすんだ色味とやや太め、やや長めのレングスが唯一無二。
エムエム6とメゾンマルジェラの相互補完性
エムエム6は、メゾン マルジェラの精神を受け継ぎながらも、より日常に寄り添う形でその美学を展開するラインだ。コンセプチュアルなアプローチを持ちながらも、着る人の生活に馴染む実用性を兼ね備えている点が特徴である。
メゾン マルジェラがオートクチュールを含むアヴァンギャルドな表現を追求する一方で、エムエム6はそのエッセンスを抽出し、リアルクローズとして再構築する役割を担っている。
両者は相反する存在ではなく、互いを補い合う関係にある。メゾン・マルジェラの実験的なアプローチがエムエム6のデザインにインスピレーションを与え、エムエム6の実用性がメゾンの世界観をより広い層へと届ける。
それぞれが持つ個性を活かしながら、一つのブランドとしての強固なアイデンティティを築き上げているのだ。
2023AW MM6 Maison Margiela × Salomon ©MM6 Maison Margiela × Salomon
Reference
- - Maison Margiela Official
- - VOGUE RUNWAY「Maison Margiela SPRING 2015 COUTURE」
- - VOGUE RUNWAY「MM6 Maison Margiela - FALL 2025 MENSWEAR」
- - ※1 VOGUE RUNWAY「MM6 SPRING 2012 READY TO WEAR」
- - VOGUE RUNWAY「Maison Margiela SPRING 2012 READY TO FASHION」
- - VOGUE RUNWAY「MM6 Maison Margiela PRE FALL 2015」
- - VOGUE RUNWAY「Maison Margiela FALL 2015 READY TO FASHION」
- - VOGUE RUNWAY「SPRING 2018 READY TO WEAR」
- - VOGUE RUNWAY「SPRING 2018 READY TO FASHION」
- - VOGUE RUNWAY「PRE FALL2023」
- - WWD「2018 Spring Ready-to-Wear」
- - ※1 GQ JAPAN「エムエム6メゾン マルジェラ、マイルス・ディヴィスに着想を得た最新メンズルックをピッティ・ウオモで披露【2025-2026秋冬コレクション】」
- - SPUR「【エムエム6 メゾン マルジェラ】と【サロモン】のコラボコレクションに初のウェアが登場! 伊勢丹新宿店では先行発売」
- - ELLE「2018春夏トレンド総まとめ。7つのキーワードで斬る、モードの新潮流とは?」
- - VOGUE「The Top 10 Trends of Spring 2018」
- - WWD JAPAN「『エムエム6 メゾン マルジェラ』×『サロモン』 初のウエアアイテムを含む豊富なラインアップ」
- - GENTLE MONSTER Official
- - UOMO「メゾン マルジェラと『BLEACH』久保帯人がともに作る・DSMGのウィンドウインスタレーションを目撃せよ」
- - FASHION PRESS「メゾン マルジェラ×クリスチャン ルブタン、クリスタル輝く「タビ」シューズ&“内部が見える”パンプス」
- - FASHION 「ジェントル モンスター × メゾン マルジェラ第3弾、サイバーコアの美学を反映したアイウェア20型を発売」
- - VOGUE JAPAN「即完売必至! シュプリームとエムエム6 メゾン マルジェラがコラボレーションした2024年春夏コレクションが3月30日(土)に発売」
- - ※2 TIMEX「Timex x MM6 Maison Margiela: The re-engineering of a classic」
- - VOGUE BUSINESS「How MM6 is building a name while remaining anonymous」
- - HYPEBEAST「MM6 Maison Margiela x Salomon によるコラボの第3弾デリバリーが開始」
- - GRAILED
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