
Bottega Vetneta:ファッションと空間で紡ぐクラフツマンシップの継承と進化
かつてブランドとは誇示するものであり、人々の憧れを引き寄せるものであった。SNSで映えるアイテムや、バッグの表面に大きく配されたロゴは、情報の洪水のなかで分かりやすく価値を持っている。しかし、ボッテガ・ヴェネタはその逆をいくのだ。
ボッテガが用いる「イントレチャート」というレザーを手作業で編み込むその技法は、まるで語らずに語る詩のよう。ボッテガ・ヴェネタは分かりやすいロゴではなく、沈黙という名の美学で語りかけてくる。
ボッテガ・ヴェネタを象徴するイントレチャートは、2025年で誕生から50周年の節目を迎えた。50周年を祝したキャンペーンでは、K-POPアイドル「Stray Kids(ストレイキッズ)」のアイエン(I.N)や宮沢りえ、ローレン・ハットン(Lauren Hutton)など、さまざまな場所で活躍する人物を起用し、世代や文化を超えたブランドとの交差をイントレチャートに重ねて描き出している。
イントレチャート誕生50周年キャンペーン「Craft is our Language(クラフトは私たちの言語)」©Courtesy of Bottega Veneta
本記事もイントレチャートに倣って、ボッテガ・ヴェネタの持つ特徴や魅力を、ファッション・建築・家具・クラフツマンシップなどといった異なる視点から交差させ、紹介する。
「People know a Bottega the minute they see one. So we put our name on the inside only.(ひと目見ただけで、それとわかる。だからは私たちは、内側にしか名前を入れない)※1」by Bottega Veneta's first Intrecciato ad
2024年春夏キャンペーン-日本の公園より©BOTTEGA VENETA
Weave1 ボッテガ・ヴェネタの誕生
ブランドの歴史とフィロソフィー
1966年、北イタリア・ヴェネト州の都市ヴィチェンツァにてミケーレ・タッデイ(Michele Taddei)とレンツォ・ゼンジアーロ(レンツォ・ゼンジアーロ)により設立されたBOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)は、地域に根差した革職人の伝統技術と、類まれなるクラフツマンシップを誇るラグジュアリーブランドだ。
ブランドの名である「ボッテガ・ヴェネタ」とは、イタリア語で「ヴェネツィアの工房」を意味する言葉だ。その名の通り、高級革製品を中心とするクリエイションにおいて、熟練した手仕事と静かなエレガンスをブランドフィロソフィーの中心に据えている。
ブランドのモットーは、「When your own initials are enough(自分のイニシャルで十分である)」。ロゴやブランドの名を大々的に押し出すことなく、クリエイションそのものの完成度によって語るという、美意識と自信の象徴でもあるのだ。
銀座フラッグシップストア©Nacása & Partners Inc.(ナカサアンドパートナーズ)
ボッテガ・ヴェネタを示すもの<イントレチャート>
ボッテガの代名詞ともいえるのが「イントレチャート」と呼ばれる革の編み込み技法だ。これは、柔らかく平たいラム(子羊)スキンを丁寧に手作業で編み込んだもので、ボッテガの象徴的な意匠として多くのクリエイションに落とし込まれている。
イントレチャートが生まれたのは1975年。「フェットゥッチェ」と呼ばれるラムスキンを平たくテープ状に加工したものを緻密に編み込む技法を指す。基本的には、レザーの生地に穴をあけてフェットゥッチェを差し込んで編んでいく。
なかには、バッグの木型に合わせてフェットゥッチェのみを編み込む、より高度な技を必要とする「カバ」という名のイントレチャートバッグも。
ちなみにラージサイズの「カバ」になると、1.5mのフェットゥッチェが約100本ほど必要になるという。
ボッテガ・ヴェネタのデザイナー
ボッテガのデザイナーは、2001年から就任と引退を繰り返し3人が名を連ねている。
1975年にイントレチャートを発表し、そのクラフツマンシップ溢れるクリエイションとこだわりによって、世界中に顧客を獲得していったボッテガ。なかには、ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)のパートナー、ジャクリーン・リー・ブーヴィエ・ケネディ・オナシス(Jacqueline Lee Bouvier Kennedy Onassis)なども名を連ねていたようだ。
ところが、1980年代以降になると経営に徐々陰りが見え始める。そして、2001年にGUCCI(グッチ)が80%近くの下部を取得し、グッチグループ(現ケリング)の傘下へ。
体制を新たにしたことで、デザイナーにクリエイションから店舗の設計まで様々なクリエイティブ面を任せることとなった。
この勇気ある決断が功を奏し、再びファッションラバーが愛好する代表となっている。
〇トーマス・マイヤー(Thomas Maier)2001-2018
HERMES(エルメス)などでの経験を経て、2001年にクリエイティブ・ディレクターとして就任したトーマス・マイヤー。マイヤーはボッテガ本来の美意識を守りつつも、「最高の素材・現代的な機能性・職人技・時代を超えたデザイン」という4つの原則を掲げ、現代的なブランド像を構築した。
代表的なアイテムは、上質な革で作られた「カバ」のトートバッグ。ラグジュアリーでありながら実用性を兼ね備えたこのアイテムは、マイヤー期の象徴とも言える。
印象的だったのが、2017年春夏コレクションだ。ブランド創立50周年を祝う記念コレクションでは、男女統合ランウェイを初めて導入。
ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)やローレン・ハットン(Lauren Hutton)が登場し話題を呼んだ。クラシカルなシルエットと、モダンな色合いを融合させた実用的かつグラマラスなスタイルが打ち出された。
このコレクションは、ファッションが「老若男女」というフレームワークを規定しないかたちを示そうと試みた素晴らしいコレクションとなっている。
この時期、売上は10年間で800%増加。マイヤーは、ボッテガ・ヴェネタを“静かなるラグジュアリー”として世界的ブランドへと押し上げた功労者である。
SPRING 2017 READY-TO-WEAR 左:ジジ・ハディット/ローレン・ハットン©Yannis Vlamos / Indigital.tv
SPRING 2017 READY-TO-WEAR ©Marcus Tondo / Indigital.tv (https://www.vogue.com/fashion-shows/spring-2017-ready-to-wear/bottega-veneta
〇ダニエル・リー(Daniel Lee)2018-2021
ダニエル・リーは、Celine(セリーヌ)でフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)のも経験を積んだミニマリズム的なクリエイションを得意とするデザイナーだ。ブランドのヘリテージである「イントレチャート」を再構築し、たとえばイントレチャートを拡大したマキシイントレチャートや「ボッテガグリーン」と呼ばれる独特な緑色など、アイコニックなアイテムを次々と生み出した。
左からインディラ・スコット(Indira Scott)、ダニエル・リー©Tim Whitby/BFC/Getty Images ©︎VOGUE
デジタル世代に向けた新しいビジュアル言語を打ち出し、ブランドの公式Instagramアカウントを削除するなど、従来のラグジュアリーブランドとは一線を画す手法が話題となった。
リーのボッテガのアイコンと言えばカセットと呼ばれるタイプのバッグだ。一見シンプルだが構築的で彫刻的なフォルムは、SNSを通じて瞬く間にファッショニスタの定番となった。
〇マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)2021-2024
ボッテガの革新を遂げたリーの後任として、2021年に就任したマチュー・ブレイジー。Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)やRaf Simons(ラフ・シモンズ)などを経て、リーの右腕としても活躍していた実力派だ。
伝統を重んじながらも、新しいモダニティを感じさせるプレイジーのデザインは、「動き」と「身体」に焦点を当てた立体的なシルエットが特徴。
革をデニムのように見せたり、白いタンクトップやシャツ、デニムに見えるルックが実はすべてレザーでつくられたいるというトロンプルイユのようなコレクションも発表され、その技巧のレベルの高さは、ボッテガのクラフツマンシップの粋を改めて感じさせる。
FALL 2022 READY-TO-WEAR
〇ルイーズ・トロッター(Louise Trotter)2024-
ボッテガ初の女性デザイナー就任はルイーズ・トロッター(Louise Trotter)が担う。2025年1月から正式にクリエイティブディレクターとして活動を開始。トロッターはそれまで、フランスのブランドCARVEN(カルヴェン)のクリエイティブディレクターを務めていた人物だ。
「このメゾンが持つ芸術性と革新の歴史は非常に刺激的です。その素晴らしいビジョンを未来へと引き継ぎ、さらに発展させる一助となれることを、とても楽しみにしています※1」とトロッターは述べ、今後のボッテガが期待される。
2025年1月23日に、K-POPアイドルグループStrayKids(ストレイキッズ)の最年少メンバー、I.N(アイエン)をブランドの新たなアンバサダーに起用したと発表した。時代に合わせてブランドをアップデートさせていく、ルイーズ・トロッターの今後のクリエイションに期待が高まっている。
ルイーズトロッター©Courtesy of Bottega Veneta
Weave2 イントレチャートとスタイリング
ボッテガのアイテムは、その独特のテクスチャーとデザインで、スタイリングのアクセントになる。たとえば、シンプルなデニムスタイルにイントレチャートのショルダーバッグを合わせることで、カジュアルながらも洗練された印象を演出できる。
また、モノトーンのコーディネートにカラフルなイントレチャートの財布やカードケースを取り入れることで、遊び心のあるスタイルが完成する。
ファッションラバーの注目の的、ヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)は、フーディーとスニーカーというカジュアルなアイテムにレザージャケットとアイスブルーの「ミニ・ジョディ」モデルを組み合わせた。
深いブルーのフーディーにグレーがかった薄いブルーのミニ・ジョディとサングラスが全体に統一感をもたらしている。
Pinterest@voguespainヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber)
ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)は、ビッグサイズのジョディをジャケットスタイルに合わせている。ヘアクリップとサンダルでラフさを、上品な艶をもつジョディとジャケットでエレガンスさを演出している。ジョディは、ビジネスライクにもオフの日のリラックススタイルにもぴったりだ。
Pinterest@voguemagazine ケンダル・ジェンナー(Kendall Jenner)
リーがディレクターをつとめた、2019年の秋コレクションで登場し根強いファンを獲得したのが、「カセット」と「パデット カセット」「パデット テック カセット」だ。長方形のシンプルなかたちでありながら、ボッテガのクラフツマンシップが全面に押し出され、クロスボディでもショルダーでもクラッチでも扱える汎用性の高いバッグだ。
パデット カセットは、カセットよりあついフェットゥッチェを編み込んでいるため、より立体的なフォルムになっている。また、ショルダー部分の長さを調節可能にするストラップのハードウェアは、ボッテガのシグネチャーでもある三角のストラップになっており、さりげないラグジュアリーさが漂うアイテムだ。
一方パデット テック カセットは、ナイロン素材を用いたイントレチャートで、カジュアルかつ軽量、そしてテックな要素が強いカセットとなっている。
チェーンが高級感を纏わせる「ポーチ」。これも、リーが2020年の春夏コレクションで発表したバッグだ。しなやかなカーフスキンのレザーを餃子のようにやわらかく折りたたみ、ギャザーを寄せたデザインが特徴。
この一見シンプルでなおかつ目を惹くデザインは、ファッションラバーのあいだで瞬く間にイットバッグとなった。
印象的なチェーンのない、よりミニマムなミニポーチもある。そのさりげなさがかえって視線を集めたり、セカンドバッグとしてアクセサリー感覚でアクセントになったりすることも。
バッグ以外のアイテムを用いたスタイリングも見ていこう。
バッグは分かりやすいボッテガのアイコンだが、シューズやウェアは、分かりやすい「ボッテガ感」ではなく、より上質な素材やシルエットによって生み出される「静かなる主張」のボッテガ流スタイリングになるのだ。
Weave3 アーキテクチュアル
ボッテガ・ヴェネタの建築美学
ボッテガは衣服だけでなく、その空間設計においても独自の美学を徹底している。まさに、「建築的インスタレーション」ともいえるアーキテクチュアルな一面も持ち合わせたブランドなのだ。
たとえば、銀座の旗艦店は、「キョウトホワイト」という独特の白さを持つ漆喰を用いるなど、日本のモダニズム建築の色を取り入れ、細部にまで“素材の詩学”が宿る構成となっている。装飾に頼らず、素材そのものの魅力を引き出すというボッテガらしい姿勢が感じられる。
銀座店の内装。幾何学的かつ立体的な内装設計©Precious.jp
一方、表参道店では、イタリアの伝統技術を用いた建築が話題に。ヴェネツィアにあるVetreria Resanese(ヴェトレリア・レザネーゼ)社の熟練職人によって一点ずつ手作業で成形されたガラス製のシェルフとハンギングレール、そしてアーティスト集団Studio Nucleoとのコラボレーションによる彫刻的なテーブルが、空間全体に繊細で洗練されたムードをもたらしている。
壁面には、伝統的なイタリア漆喰「マルモリーノ」が丁寧に手作業で塗られ、その上から光沢感のある樹脂が施されることで、奥行きのあるマットな白を実現。床には、古代ローマの石畳に着想を得た「パッラーディオ」様式のフローリングを採用し、重厚でクラシカルな趣が漂う。
また、空間全体の硬質な印象をやわらげるため、随所に有機的なフォルムや自然モチーフを取り入れ、訪れる人がリラックスして過ごせるよう設計されている。
オープンの際には、オープンを記念して、東京を拠点に活躍するアーティスト・荻原卓哉氏によるグラフィックデザインがショップをラッピングした。
上、中「Bottega Veneta」表参道フラッグシップ©︎Numero 下 表参道店一周年記念の際の様子©BOTTEGA VENETA
この空間設計において特筆すべきは、やはり「静けさ」の表現。店舗の中に足を踏み入れた瞬間、喧騒から一歩引いたような穏やかさが広がる。ロゴや装飾に頼るのではなく、空間全体で「語らずして語る」美学を体現すること。それこそが、ボッテガ・ヴェネタの建築的なアプローチと言えるだろう。
【BOTTEGAの狂気】
— 浮彫ちひろ (@t_r1ng0) March 23, 2025
BOTTEGA VENETAの内装を見て「えげつないことしてる」と思ったので勝手に解説‼️
この店舗、全てのタイルの縦目地が合っているのですが「曲面部分はズレるはずだけどどう処理しているのだろう」と思ったらタイル幅を調整してまで合わせていた…
ここまでやるなんてもはや狂気…… pic.twitter.com/jrgwabRAGq
日常に住まうボッテガ・ヴェネタ
ボッテガは卓越したクラフツマンシップを日常の空間に取り入れることで、ライフスタイルに新たな価値を提供する。
それはファッションに限らず、建築やインテリアなどのクリエイションにも当てはまるのだ。イタリアの照明ブランド、フロス(Flos)との協業により、ジノ・サルファッティ(Gino Sarfatti)が1966年にデザインした「Model 600」テーブルランプが、ボッテガ・ヴェネタのシグネチャーであるイントレチャートレザーを纏った特別仕様で復刻。このランプは、調節可能なベースと最新のLED技術を備え、機能性と美しさを兼ね備えている。
ラージ Model 600©Bottega veneta Official
ボッテガのホームコレクションは、日常のアイテムに芸術性を加える。たとえば、ヴェネツィア産の粘土に火山釉薬を施した「Volcanic Glazed Intrecciato Tray」は、手作業で編み込まれたイントレチャート技法と独特の釉薬が唯一無二の存在感を放つ逸品だ。
また、Modiano(モディアーノ)とのコラボレーションによるトランプや、レザー製のオブジェなど、遊び心あふれるアイテムも日常に彩を加えてくれるだろう。
Volcanic Glazed Intrecciato Tray©Bottega veneta Official
左からイントレチャートトランプ、レッドストーン グレイズ キャンドル©Bottega veneta Official
Weave4 ボッテガ・ヴェネタが見据える未来
クラフトマンシップのその先へ――人と手仕事を未来につなぐために
ボッテガ・ヴェネタが目指すのは、単なる「ラグジュアリー」の再定義ではない。
その根底にあるのは、人の手によって生み出されるものへの深い敬意であり、それを次の時代へと橋渡しするための試みである。
近年、ボッテガはイタリア国内の小規模職人たちへの直接的な支援を強化している。それだけでなく、2022年にはUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)との連携を発表し、難民や避難民を対象に、伝統工芸やレザーワークのトレーニング機会を提供をスタートさせた。技術の継承とともに、彼らの自立支援も実現している。
メインアトリエ。節水やエネルギーの削減、75%以上再利用された素材を用いた建築©Bottega veneta
さらに注目すべきは、2022年に始動した「Certificate of Craft(クラフトの証明書)」プロジェクトだ。これは、製品とともに「どのように、誰によって、どれほどの時間をかけてつくられたか」を示す情報を添える取り組みであり、クラフトの透明性とストーリーテリングを可視化するもの。単にラグジュアリーなものではなく、その人にとって意味あるものとしてのラグジュアリーを提案している。
この認定証が付されたアイテムは、無料のケアサービスを受けることができる。この証明書はゴールドメタルカードで発行され、シリアル番号とQRコードがあてがわれ、持ち主の唯一無二のものであることの証明となるのだ。
「クラフト証明書」と付属のレザーカードホルダー。このホルダーはモンテベロのアトリエから仕入れた高品質なレザーが用いられている。©Bottega veneta
ボッテガ・ヴェネタは、その言葉をただの理想ではなく、現実的な選択肢として社会に提示しようとしている。そして、クラフトマンシップを単なる技術としてではなく、社会とのつながりや未来への責任と捉え、ラグジュアリーブランドとしての新たな在り方を提示しているのだ。
未来を見据えながら、私たちの手の中に残るべき「技」と「心」を、今日も丁寧に編み続けている。
References
- - BOTTEGA VENETA Official「Summer 24」
- - BOTTEGA VENETA Official「カバ」
- - BOTTEGA VENETA Official「ラージ Model 600」
- - BOTTEGA VENETA Official「Volcanic Glazed Intrecciato Tray」
- - BOTTEGA VENETA Official「イントレチャート トランプ」
- - BOTTEGA VENETA Official「レッドストーングレイズキャンドル」
- - BOTTEGA VENETA Official「Bottega Veneta and sustainability」
- - BOTTEGA VENETA Official「Certificate of Craft」
- - ※1「誕生から50年。ボッテガ・ヴェネタのアイコン、「イントレチャート」がメゾンの顔になるまで」
- - VOGUE JAPAN「トーマス・マイヤー、ボッテガ・ヴェネタを復活に導いた17年間の軌跡。」
- - VOGUE JAPAN「SPRING 2017 READY-TO-WEAR」
- - VOGUE JAPAN「FALL 2019 READY-TO-WEAR」
- - VOGUE JAPAN「FALL 2022 READY-TO-WEAR」
- - VOGUE JAPAN「FALL 2023 READY-TO-WEAR」
- - VOGUE JAPAN「ボッテガ・ヴェネタ、ダニエル・リーの退任を発表。」
- - ELLE JAPON「ボッテガ・ヴェネタ」が、“イントレチャート”50周年を祝したキャンペーンを始動」
- - WWD JAPAN「2021年トレンドカラーの“ボッテガグリーン”が生まれるまで 退任を発表したダニエル・リーの功績」
- - VOGUE JAPAN「SPRING 2021 READY-TO-WEAR」
- - VOGUE JAPAN「ボッテガ・ヴェネタのマチュー・ブレイジーが語る、未来への処方箋」
- - VOGUE JAPAN「ボッテガ・ヴェネタ、新クリエイティブ・ディレクターにルイーズ・トロッターを任命」
- - WWD JAPAN「「ボッテガ・ヴェネタ」旗艦店が表参道にグランドオープン 壁面グラフィックに日本人デザイナーを抜てき」
- - Numero TOKYO「「Bottega Veneta」表参道フラッグシップがプレオープン!」
- - Precious.jp「ボッテガ・ヴェネタ 銀座フラッグシップ|イントレチャートをまとった、アジア最大級ショップ」
- - FASHION SNAP「フラッグシップ1周年を記念したバッグも 「ボッテガ・ヴェネタ」が表参道でイベントを開催」
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